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過去と向き合い、前へ

2013/04/04
ライフオーガナイザー@名古屋の村田佐智代です。

私は写真や記録した物等、“思い出の品”を整理するのが、特に苦手です。

「ライフオーガナイズ」で、
徐々に不要なものが家から無くなり
子育てにも少し余裕ができて
40歳を過ぎ、人生の折り返し地点も通過。
ようやく、少しずつ“自分の過去”とも、向き合えるようになってきました。


先月、実家を片付けていたら
10年前の「スケジュール帳」が出てきました。

最近はドタバタしているのと、あまり日常に変化がないので
記録も怠りがちですが、私は“メモ魔”です。
大学に入学してから、毎年スケジュール帳を購入し、何でも書いています。


スケジュール帳130404


でも、10年前の2003年の今日、4月4日からのスケジュール帳、
年末まで記録がとても少ない…。
当時の慌ただしさが思い出されます。


2003年の3月から、中国でSARSが蔓延。
感染による死者もでてきて、10年前の今日に、「危機管理運営委員会」第1回目を開催。
夕方の校舎の会議室から、夕焼けがとてもきれいに見えている中、
重い空気の中で始まった会議…。

「判断が人の命を左右する」という、
大学にとって、そして自分にとって、とても責任の重い仕事がスタートすることになるとは
この時はまだ、思いもよりませんでした。


メンバーの中、ヒラの職員は私1人。
他に心情を分かち合える人はおらず、
「なんで自分だけ?」と、不平不満しか出てきませんでした。

でも、10年が過ぎ、子育てをするようになり、
ようやく当時の経験が、自分にとって、
とても貴重だったと思えるようになりました。


当時の詳しい記録は
こちら
(PDFの18ページ~SARSへの対応~)


2年前の夏、76歳で逝去された故・古森利貞元学部長と武田信照元学長の英断。
通常は、飛行機のチャーター便を運行するのに、申請が約1ヶ月かかるところ、
2日で手配をしてくださった、JAL&東急観光の関係者の方々。
日本で留学先の授業を継続するために、2日で中国人教員10名の滞在ビザを発行してくださった日本大使館…。

「学生全員を帰国させる!」と決めてからの2日間は、本当に“奇跡の連続”でした。


最近、また鳥インフルエンザが中国で発症しています。
今、天津で学んでいる学生達が、何事もなく有意義な留学生活が過ごせますように…。


そして、あの頃、苦楽を共にした学生達も、もう30歳。
どんな人生を歩んでいるのかしら?


そして、いよいよ明日は娘の入園式。
彼女にとって、初めての「集団生活」のスタート!
お天気に恵まれますように。


久々の長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
16:22 ■■CHINA | コメント(0) | トラックバック(0)
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